新宮町について|福岡県新宮町ふるさと納税特設サイト

新宮町について

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めがね岩と相島

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花立花地区の展望

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市街地から眺める立花山

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新宮海岸と相島

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中心市街地の風景

福岡県新宮町(しんぐうまち)は、総面積が18.93k㎡で福岡県の北西部に位置しています。福岡市の北部に隣接しており、2010年にはJR新宮中央駅が開業し、都市部へのアクセスが非常に良く、多くの商業施設が建ち並び賑わいを見せる一方で、町の東部には国指定の特別天然記念物のクスノキ原生林が生い茂る立花山、西部の新宮海岸には、玄界灘に面した海岸線約2㎞にわたり「楯の松原」と呼ばれる松林、沖合7.5kmには玄海国定公園に指定された1.22k㎡の相島(あいのしま)があり、自然にも恵まれた魅力あふれる町です。
平成27年国勢調査では、人口増加率が全国1位となり、福岡県の住みここちランキング2021では第3位になるなど、居住しやすい環境の町となっています。

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福岡県で最初のイチゴを植えられたのが新宮町とされており、「あまおう」をはじめ、江戸時代にたびたび天皇陛下へ献上されていた「立花みかん」など、古くからフルーツの生産が盛んです。
また、相島では、島に生息するアコヤ貝を使った真珠の養殖や、漁船に設けられたいけす(いけま)の中にある鮮魚を販売するイベント「いけま売り」が新宮漁港で定期的に開催され、水産物も豊富な町です。
産業だけでなく、豊臣秀吉が立ち寄り、飲んだとされる井戸「太閤水」や相島が朝鮮通信使のもてなし港とされており、歴史的にも見どころ満載なところです。